2007年10月1日
国立大学法人京都大学総長
尾 池 和 夫 殿
京都大学医学部附属病院事業場
労働者過半数代表 森 美幸
特定有期雇用教職員就業規則等の一部改正についての意見書
記
今回の一部改正において雇用期間の拡大を可能としたこと、手当新設などがなされていることは勤務する側からは一部改善と考えます。しかし、改正理由とされている「世界トップレベル国際研究拠点形成プログラム」実施は既存の教職員の職務存在を抜きにしてあり得るものではないと考えます。こうしたことから、広く教職員の待遇改善に一層努められるよう求めます。病院職場からは「調整額」適用職場の拡大、法人化以降に夜間勤務に入ることになった職種への「夜間勤務手当」新設、医療技術職員の雇用条件の改善などを求めているところです。
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