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理事との協議
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理事との協議 : 信頼関係の保てない相手との労使協定は考えられない
投稿者 : admin 投稿日時: 2007-03-13 12:30:31 (3815 ヒット)


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■スケジュール等について、次のような、やりとりがあった。
小田代表:今後のスケジュールをお聞かせいただきたい。
木谷理事:3/13部局長会議、3/27教育研究評議会、3/28経営評議会。それまでの間、労使協定を含め、過半数代表の意向を伺い、協議の場を設定させていただく。
小田代表:初めての方もおられるので、過半数代表の権利と義務について、簡単にご説明いただけますか。
澤田部長:就業規則の改正に際し意見書を提出いただく。それから、労使協定を締結していただく。
小田代表:過半数代表の意見は反映されるのか。
澤田部長:反映できる意見は反映する。
小田代表:意見については役員懇談会等で議論されるのか。
木谷理事:必要に応じて、適宜、報告している。

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■創立記念日における時間雇用教職員の取り扱いについて、次のような、やりとりがあった。
小田代表:創立記念日における時間雇用教職員の取り扱いについて、不信感を持っている。労働者は36協定で譲歩しているわけだが、信頼関係を保てなければ、いっさいの譲歩をすることはできない。
木谷理事:2004年度に締結した労使協定を文字通り読んで、対応している。時間雇用教職員の取り扱いについては2004年度にも2005年度にも説明し、2005年度には川添代表から意見をいただいている。説明を変えているわけではない。
小田代表:それは法人側の理解に過ぎない。
藤田代表:2004年度に労使協定を締結した時点で、時間雇用教職員はすべて対象外とするとの話はなかった。その話は2005年度の就業規則化の際に出てきたもので、その話に同意したことはない。

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